バンガード五郎 ETFを買う

バンガードの低コストインデックスファンド・ETFをバイ&ホールド

【HDV】配当金を受け取りました【VYM】

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バンガード五郎です。

10月に入りプロ野球も終盤戦に入りました。

華やかな世界ですが、そこはやはり実力の世界です。

一軍で活躍する選手の陰で、各球団戦力外通告が始まっています。

特に今年は有名な選手の引退や戦力外通告が目立ちます。

小さい頃から野球しかやってこなかった選手も多いでしょう。

しかし指導者や解説などで飯を食っていける人はひと握りです。

ただ、野球だけが人生ではありませんし、どちらかと言えば野球をやめてからの方が人生長いと思います。第二の人生を楽しんでほしいですね。

 

さて、今月初めにさっそく配当金が入金されましたので報告したいと思います。

 

配当実績

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今回の配当入金額の合計はは20.29USDでした。

iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF【HDV】から14.24USD

2018年にHDVから受け取った配当金合計は21.41USDとなりました。

バンガード・米国高配当株式ETF【VYM】から6.05USD

2018年にVYMから受け取った配当金合計は10.02USDです。

2018年5月からNISA口座でETFを購入していますが、

本年の累計配当入金額は76.26USDになりました。

 

現状は2018年NISA口座で90万円弱を投資しています。

本年の累計配当入金額が76.26USDなので日本円にすると約8,700円になります。

(1ドル114円で計算)

半期で1%弱なので1年で2%程度の配当金になるのかなと思います。

 

 

↓HDVとVYMの比較をした過去記事です。

www.vanguard560.com

 

配当金をETFへ再投資

受領した配当金はもちろんドルのままで円転はしません。

そしてある程度貯まったら、追加の資金とともにETFを買い付けるようにしています。

 

SBI証券のNISA口座で海外ETFを購入する場合、手数料がかからないので1株からでも気軽に配当再投資することができます。(手数料負けとか気にしなくて良い)

ですから、私のような少額投資家でも僅かな配当金を遊ばせておくことなくスムーズに再投資することができます。

そういった点では、個別株に比べるとETFに投資する優位性を感じています。

 

ただ、本来はA株が吐き出した配当金をA株に再投資することによってトータルリターンは計算されているため、私のように色々なETFから受領した配当金をまとめて数種類の候補の中から選んで投資しているのは、厳密な配当再投資とは言えないかも知れません。

 

しかし再投資まで時間がかかり、機会を損失することの方がリスクだと思っていますので、先ほどから言うように、なるべく遊ばせずにさっさと再投資してお金に働いてもらうことが大切です。

 

そして最終的には、お金が働いてお金を生む夢の“マネーマシン”を作りたいですね。